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食材へのこだわり

市場直接仕入体制

若菜は昭和47年に旧大宮市総合食品卸売市場に小さな食堂を始めたのが始まりでした。
その後、弁当会社を設立し食品の仲買免許を取得し、市場からの大量仕入体制を作って参りました。
現在では、県内の毎日6万食を供給しておりますが、生鮮3品の市場直接仕入体制を保持しています。

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地産地消

埼玉生まれ、埼玉育ちの若菜は、創業以来県産農産物を提供する地産地消に、積極的に取り組んで参りました。埼玉県は、県土の2割が農地で、県民人口700万人が暮らす大消費地という地産地消の代表県です。食材を供給していただいく食材業者さんの殆どは、埼玉県内の生産業者さんや地元業者さんです。地産地消の継続には、地元の業者さんと結束が不可欠です。
「11チーム埼玉」は一丸となって、埼玉県産食材の「うまい」を実感できる食堂作りに取り組みます。

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安定した担保

安定した食材仕入れを担保するため、米・野菜・肉・魚・総合食材など単一業者・メーカーから一括仕入れではなく、分散して仕入れる体制を構築して参ります。旬野菜を契約農家より直接仕入れることもございます。

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新潟の優良米

給食に欠かせない「お米」は、新潟など東北産地の優良米をより安く仕入れ、お客様に還元できるよう努力しております。
「美味しいご飯 美味しい味噌汁 美味しい和食」の取り組みについてはこちら

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食品の安全性に関する考え方や取り組み

弊社では、仕入食材を総合的に統括する仕入統括課および品質衛生管理課によって、安全性の確認を行っております。添加物については、特に長いロングライフ、合成着色料を使用した食品を使用しないようにしております。農薬については、特に中国産の食材の残留農薬が懸念されておりますが、弊社では使用する場合でも、仕入業者よりポジティブリストを出してもらい、安全性を確認しております。

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輸入食材の大豆製品などに遺伝子組み換え食品がございます。
極力使用しない方針ですが、市販されている製品は、安全性が担保できるものと考えております。

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