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社長挨拶

若菜は先代が昭和47年に一人で始めた地元大宮卸売市場の小さなレストランが始まりです。昭和55年に現本社地さいたま市に「弁当・給食の若菜」が誕生し、お陰様で創業40周年を迎えました。数名でスタートした小さな弁当屋は、40年で従業員1,300名以上となり、配達弁当は埼玉県内の4ヶ所の給食センターから1日3万食を供給し、受託給食は埼玉県及び近県に110事業所1日3万食を承っております。
地元埼玉のお客様にご支援とご愛顧を頂戴し、若菜グループ全体で1日6万食の弁当・給食を召し上がっていただく会社に成長させていただきました。

弁当・給食は日常食でありながら、お客様の様々なニーズへの対応と、高いクオリティーが求められております。若菜は、「食」のプロフェッショナルとして「安全・安心」と
「お客様のご満足」をこれからも継続してご提供し続けていけるよう精進して参ります。

2020年は私たち飲食サービス業には新型コロナウイルスという未曾有の試練の年となりました。私は社長として従業員が仕事に誇りと自覚を持って笑顔で弁当・給食を提供できれば必ずお客様の信頼を頂戴できると信じています。将来に希望が持てる「働き甲斐のある明るく・元気な会社」に一歩でも近づけていきたいと考えております。

今後とも「弁当・給食の若菜」は地域密着の給食サービスを展開し、埼玉県を中心とした地域社会に貢献できるよう努めて参ります。

どうかよろしくご指導ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

経営理念

《衛生管理及び品質管理の最優先》
お客様に安心して、喫食していただける、弁当・給食を提供し続ける。

方針

衛生管理・品質管理を最優先とし、顧客信頼を徹底的に追及する。
ISO9001:2015に基づいた要求事項に沿って行動することで事業の合理化を行い、継続的改善を追求する。
食中毒を起こさないため、中期3年計画を確実に達成するため部門の目標を定め、定期的に見直して目標管理を徹底する。
方針は、社内各所へ掲示・ミーティングで繰り返し再確認することで徹底する。またホームページで開示する。

顧客ニーズの変化を捉え、方針は市場に適応してその適切性・妥協性・有効性を
常に評価する。

以上のとおり宣言する。

株式会社若菜
代表取締役 須賀 徹

認証取得

  • 2003年埼玉県内給食会社では初のISO認証取得致しました。
  • 2016年ISO9001:2015改訂版 更新取得致しました。